珍客来たる
携帯で撮った写真を整理していたら、この春先くらいに撮影した懐かしい写真が出てきました。分かりにくいかもしれませんが、亀です。小さな亀が、近くの道路を歩いていました。
うちの近くには亀が住めるような水辺ってあったかな?と首を傾げましたが、我が家では以前にももっと大きな亀を拾ったことがあり、エサをやったりしていると近所の子供が見に来たりして、ちょうど遊びに来ていた妹の子供もあわせてちょっとしたご近所付き合いのきっかけになったりしました。最初は警戒していたのか甲羅の中に閉じこもっていましたが、エサを与えてじっと見守っていると、首を出して少しずつエサを食べてくれて一安心。
その時の亀は父が水場に放しに行きましたが、今回の小さな亀はゆっくりした足取りで山の方に向かっていきました。彼は一体何を目指しているのか。私は行き先を案じながら、そのゆっくり歩く様を微笑ましく眺めていました。
うちの近くには亀が住めるような水辺ってあったかな?と首を傾げましたが、我が家では以前にももっと大きな亀を拾ったことがあり、エサをやったりしていると近所の子供が見に来たりして、ちょうど遊びに来ていた妹の子供もあわせてちょっとしたご近所付き合いのきっかけになったりしました。最初は警戒していたのか甲羅の中に閉じこもっていましたが、エサを与えてじっと見守っていると、首を出して少しずつエサを食べてくれて一安心。
その時の亀は父が水場に放しに行きましたが、今回の小さな亀はゆっくりした足取りで山の方に向かっていきました。彼は一体何を目指しているのか。私は行き先を案じながら、そのゆっくり歩く様を微笑ましく眺めていました。